フコイダンの抗がん作用が一般的になるにつれて、これまた抗がん作用があるとされているアガリクスとの比較がされるようになりました。ここではフコイダンとアガリクスの違いを大まかに説明します。
まず、アガリクスとは何か?アガリクスはブラジル原産のきのこを指します。アガリクスは非常に栄養価の高いきのこだとされています。アガリクスは他のきのこと比べると糖質とたんぱく質を非常に多く含んでいるきのこです。特にアガリクスには多糖体のβ-グルカンが非常に多く含まれています。このβ-グルカンが身体の免疫細胞を活性化すると言われています。マクロファージやリンパ球といった免疫細胞を活性化してがん細胞を攻撃するということです。ということは、アガリクスががん細胞に直接作用している訳ではないということです。つまり、免疫細胞を後押ししているということになるのです。
それに対して、フコイダンはがん細胞に直接作用してがん細胞を消滅させることが出来る非常に有益な成分なのです。
