フコイダンの分子量は非常に大きいものです。フコイダンの分子量は20万を超えると言われていて、フコイダンは高分子の成分だと言われています。
高分子とは多くの原子が結合して出来ている分子のことです。巨大分子とも呼ばれたりします。普通、原子の数が千個以上、または分子量が1万以上なら間違いなく高分子だと言えます。フコイダンの分子量は20万を超えますので、典型的な高分子の物質やと言えるでしょう。
フコイダンは高分子多糖類と分類されていて、これは多くの糖類、例えばフコースやガラクトース、マンノース、キシロースなどといった分子が非常に強く結びついた壊れ難い物質のことを指します。
このフコイダンの高分子多糖類は私たちの身体に、特にがんや腫瘍などに有効に作用すると言われていますが、フコイダンが高分子なために、必要であっても身体に吸収されにくい物質なのです。
この高分子のフコイダンを身体に吸収されやすくするために、フコイダンの低分子化するための研究が行われ、現在では低分子フコイダンが製品化されています。
