フコイダンと硫酸基はある意味とても特殊な結びつきがあります。まず、硫酸基がある成分に結合するということ事態が非常に珍しいことです。それも非常に強く結びついています。
例えば、フコイダンの硫酸基が壊れて結びつきがなくなると、フコイダンがフコイダンではなくなってしまうのです。フコイダンがフコイダンの体をなさなくなり、その機能までが失われてしまうのです。ですから、フコイダンには硫酸基が必ず繋がっていないと成り立たないということになるのです。
フコイダンはとても高分子の成分ですが、高分子のままですと私たち人の身体に吸収されにくいのです。そのフコイダンを身体に吸収させるためには低分子化しなければなりません。しかし、闇雲にフコイダンを低分子化すると硫酸基が壊れてフコイダン本来の形ではなくなってしまいます。今では硫酸基を残しながらフコイダンを低分子化する技術が進んできました。
